わたしの基本的な政策の方向性

誰もが未来に希望を持てる公正で幸福度の高い持続可能な社会の実現に向けて、

経済的弱者置き去りの新自由主義の問題に光を当て、情報を面白く広く深く共有し、政治をよりカジュアルにし、正解がないと言われる政治と哲学を議論し、多くの人にとって良い社会の実現に向けて、法的な規制強化を池田市政と大阪府政と国政に求めます。NOと言うべきことにはNOと言い、笑顔が溢れるまちを目指します。

 

あなたの声を政治行政に反映します

道路や水道の老朽化、街灯の交換、お困りごと、お悩みごと、どんなことでも結構です。あなたのご意見をぜひ聞かせてください。日常生活の中で政治行政に物申したいことがあるかた、また何かのアイデアがございましたらご連絡をよろしくお願いします。誰もがもっと気軽に意見を発することができる社会(池田市)にしたいと考えております。

 

競争社会から共存社会へ

超富裕層優遇の政治から庶民の為の政治、税制、社会保障を目指します。

トリクルダウン型の経済政策ではなくボトムアップ型の経済を目指します。

ないところに増税をして超富裕層に税金を横流しする政治にははっきりとNOと声をあげます。

ギスギスした自己責任論型の競争社会から誰もが生きやすい共存社会を目指します。
この30年、日本の政治は雇用環境、労働環境の問題を置き去りにしてきました。まるでルールなき資本主義を正していくべきと考えます。頑張る人が頑張るだけ報われる社会なら問題ないですが、経済成長すればするほど貧富の格差は大きく拡がっている現状があり、グローバル化によって世界中で経済的な所得格差が拡がっています。超富裕層や大企業への税率を上げ、税の再分配のサイクルを見直すことが弱者救済につながり、少子高齢化問題に対する解決策となり、地方創生、また全ての人の幸福度を高めることに繋がると考えます。

 

 

教育について

子供の学校でのイジメ問題や大人の社会でのパワハラの原因は、考えかたの違いや互いの違いを認めあえないことが背景にあることが多いので、現在の池田市では既に行われている教育方針ではありますが、多様な価値観や考え方を学べる教育を推進し、お互いの個性を認めあえる教育を推進します。また児童虐待相談所などの施設の周知徹底を推進します。

インプット型(暗記型)の教育からアウトプット型(思考型)の教育を推進します。

2017年2月に表面化した豊中市の「森友学園問題」で「教育勅語」を子供達に暗唱させていたこと、子供達に「隣国へのヘイトスピーチ」をさせていた事が明らかになりました。そしてさらに恐ろしいことがそのような教育方針に安倍首相と昭恵夫人と大阪維新の会が賛同していたことです。私はあのVTRを見たときに悟りました。この国の現在の時の権力者達はこの国の教育を北朝鮮のような国家権威主義の思想にさらに洗脳(マインドコントロール)しようとしていることを。だからゆとり教育を否定するのだということを。ですのでドイツ・オランダのイエナプランやイギリスのシチズンシップ教育などをヒントとし、おかしいことにはおかしいとちゃんと主張できる「本当の大人」に育てるアウトプット型の教育を推進し先人達が築いてこられた歴史、社会から学び、さらに素晴らしい社会を次世代に継承します。

 

※最終更新日 2019/3/30